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やりたいこと

今日じいちゃんばあちゃんの家に遊びに行った。じいちゃんもばあちゃんも元気だったからよかった。じいちゃんに「やりたいこととかあるのか?」と聞かれて「別にないよ」と答えたら「それじゃあダメだ。18だろ?そろそろ考えなきゃな」と言われた。確かにそうだなと思うんだけど何も思いつかない。じいちゃんの姪っ子の子供が僕と同い年らしくてその子が医学部に行ったらしい。なんでも、おばあちゃん(僕のじいちゃんの妹)が病気でそれを治してあげたいからだったそうだ。でも残念ながらおばあちゃんは亡くなってしまったらしい。じいちゃんばあちゃんは「すごいね~あんたにあわせてやりたいね~」なんて言ってたけど僕はあんまり会いたくないなと思った。そんな優等生にあったところでどうなるというんだ。すごくいいやつだなとは思う、思うけどそんな奴と話が合うわけがない。自分でもなんで浪人したのか分からず行きたい大学も将来の目標もない主体性ゼロの生ける屍、でくの坊、無気力人間で学校では落ちこぼれだった僕にはまぶしすぎる。僕の人生は全然うまくいかない。

それからじいちゃんに「○○(僕の名前)は井の中の蛙、お山の大将だったわけだ」といわれた。これはこたえた。実は僕は小学校までは成績優秀だった。そんで中学受験をさせられることになり、入学した中学で落ちこぼれたのだ。確かにこれをはたから見たら鼻高な、お山の大将の転落劇に見えるだろう。でもぼくは一度も鼻高になったことなんてなかった。塾には自分より優秀な奴が山ほどいたから鼻高になれるはずがないのだ。でも周りは分かってくれない。小学校の頃はやたらと持ち上げられ面倒な係を任されたり代表にさせらたりした。僕は、ほかの学校にはもっとすごい奴なんていくらでもいるのを知っていたし、もともと引っ込み思案な性格だったこともありそんな学校でのあつかいが嫌で嫌で仕方がなかった。あと、ほかの人が何かを僕よりうまくやると「○○君、僕君よりすごい」って言われて、僕が何かを失敗すると「○○(僕の名前)のくせにできないの」とか言われるのもきつかった。先生に怒られるとき「あなたがそんなことするなんて」みたいに言われたりするのも嫌だった。それから、お母さんがいまだに僕に期待してるというのもつらい。○○大学に行ってほしいみたいなことを言ってくる。もう勘弁してくれ。

いつだってうるさいのは周りなんだよな。勝手に期待して勝手に失望する。勝手に人の内面を想像してあーだこーだ言う。迷惑千万だ。

 

ああ、他人や環境に流されず生きてみたいな。